スプラ2ケチャ対マヨフェス復活!
ナワバリバトルの攻略をウデマエXプレイヤーが解説!
ページの閲覧、ありがとうございます!
今回は5月23日7時~5月25日7時までの48時間で開催される、スプラ2「ケチャップ派VSマヨネーズ派」の解説をしていきます。
ガチバトルとは一風変わった心得が必要になってくるので、ガチマッチS+以上のプレイヤーでも、必見の内容です!
フェスでは無くても使える心得なので、必見です!
筆者のナワバリバトルで使用するブキやギアを紹介!
まずは筆者が実際に使っているブキやギアの解説をしていきます。
ブキに関しては、筆者の場合はやはりシューター類といったところ。
「やはり」というのは、秒速での塗る面積が理由になります。
シューター類の中でも、「射程が短くて連射速度が速い」ものと「射程が長くて連射速度が遅い」ものがあります。
ナワバリバトルでの場合戦法にもよりますが、基本的には前者の「射程が短くて連射速度が速い」ものをおすすめします。
しかし射程が短いので立ち止まっての塗りは禁物。
常に動きながら、常に視線を変えながらの立ち回りを心がけましょう。
そしてギアパワーについてですが、フェスの場合、フェスTの着用が必須のため、事実上コントロールできるギアパワーは2.6なわけです。
そのためいつもよりも使用するギアパワーを厳選する必要がありますね。
ちなみに筆者が使用しているギアパワーは、「イカ速1.3にインク性能1.3」です。
筆者も射程が短いシューターを使うので、ある程度移動時の速度が速くなければなりません。
歩く時の速度も上げたいという場合には、イカ速を少しヒト速に変えてもいいかもしれません。
そして「インク性能1.3」についてですが、これは相手を倒す速度を上げるためのものです。
ちなみにこのメイン性能を満タンまでつけてプライムシューターを使うと、2発当たった時点で大丈夫ダメージが99.0ぐらいまでになります。
その前にほんの少しでもボムなどでダメージを与えておけば、プライムシューターは2発で相手を倒せるということになります。
これが俗にいう「疑似2確」と言われているやつです。
ナワバリバトルでの心得
ここからはフェス期間中だけでなく、ナワバリバトル全体に言える心得を紹介していきます。
意外と理解されていない方も多いかと思うので、ぜひ読んでいただきたい部分です!
ナワバリバトル心得
- 試合開始直後から、自陣の塗りに最善を尽くせ
- 自陣の塗りには、開始1分~1分半ほどまで使ってよい
- 最終的な目標は相手よりも多くのナワバリを取ることのため、最重要な部分は「キル」ではなく「塗る」ことである
- 相手の塗れない自陣の部分を一番丁寧に塗る
心得を読んでいただいて、驚いた部分もあるかと思います。
ですが、筆者は真面目に思っていることなので、最後まで読んでいただきたいと思います。
ここにも目次を出しとくので、好きな心得まで飛んでください。
「試合開始直後から、自陣の塗りに最善を尽くせ」
見ていると意外と自陣の塗りをおろそかにしているプレイヤーが多くいます。
しかし自陣の塗りこそ一番大事です。
なぜなら、ナワバリバトルの場合、塗り進めていっても必ず「終わり」があるから。
いくら順調に塗り進めても、いつかは必ず相手の陣地にたどり着きます。
そしていざ相手の陣地までたどり着いたとき、塗っていない自陣に帰るまでの時間が、とってももったいないです。
心得にもあったように、自陣には相手が入れない区域がほとんどのステージに存在します。
そこを如何に確保するかが、まさに勝敗の決め手です。
ある意味、自分の一番に大事にして下さい。
自陣の塗りには、開始1分~1分半ほどまで使ってよい
これも先ほどの話と少々かぶってしまいますが、自陣をそれだけ大事に塗れ、ということです。
そして何度かナワバリバトルをやっていると分かってきますが、ナワバリバトルの場合、結局のところ勝敗が決めるのは最後の15秒です。
それまでにステージの70%を塗っていたとしても、最後の15秒で全滅すれば、その15秒で一気に逆転されます、ホントです。
そのため結局は最後の15秒なんですよね。
だからこそ、これ以上ないぐらいに自陣を大事にしてほしいので、開始1分~1分半ぐらい、または2分ぐらいでもいいです、自陣に目いっぱい時間をかけてください。
ウルトラマンでいえば、3分の間の半分で怪獣にたどり着けばいい感じです(笑)
最終的な目標は相手よりも多くのナワバリを取ることのため、最重要な部分は「キル」ではなく「塗る」ことである
これはガチマッチにも言えることではありますが、ガチマッチの場合、キルを取らないと逆転できない状況に置かれることもあります。
しかしナワバリバトルの場合、「キル」することだけに気を取られていると、まったく塗ることができません。
あくまで「塗る」ことが最大の仕事なので、塗ることを最重視した立ち回りを気遣ってください。
相手の塗れない自陣の部分を一番丁寧に塗る
これまた話がかぶってしまいますが、それだけ大事なことだと思ってください。
よ~く考えてみてください、相手が入ってこれないんですよ。
塗らない手はないでしょう!
まぁ相手にも同様なものがあります、だからこそ欠かせない仕事です。
自分も昔、44.1%対44.3%ぐらいの比率で負けたことがありました。
そこでステージの状況を見てみると、自陣のリスポーン地点の塗りがおろそかだったんです。
そこさえしっかりと塗っていれば。
マジで結構悔しかったです。(´;ω;`)
まとめ
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
長くなってしまって申し訳ないです(´;ω;`)
ですが、筆者が伝えたいことはここまでに上るということです。
ガチマッチとは気を付けたい部分が変わるので、感覚が慣れるまでは時間がかかるかもしれませんが、ぜひ気をつけてください。
ブキやギアパワーの構成も、どんどんマネして頂いていいので、使ってみてください。
改めて今回は、スプラ2のフェス限定復活を記念して、ナワバリバトルの心得を紹介しました!
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