「ブレスオブザワイルド」を今更やる!
「ゼルダの伝説」初心者、序盤4つの祠完了!
2017年に発売が開始された「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」。
それを2020年に今更プレイする企画、今回は第3弾です。
今回の記事では序盤に指定される4つの祠巡り、謎の老人の正体が明かされるところまで、紹介していきます。
「始まりの台地」に存在する4つの祠を復習!
まず私がここまでにクリアした祠の内容を復習します。
マ・オーヌの祠
祠の入り口で入力されるデータは、「磁力のちから」でした。
磁力のちからを手にして自ら金属を動かし、自ら足場を作っていくという試練。
これは全ての祠に言えることかもしれませんが、頭の柔軟さが物を言いますね。
記念すべき第1回目の試練から、頭を使う内容でした。
ジャ・バシフの祠
2つ目の試練、ジャ・バシフの祠。
ここで爆弾を手に入れます。
岩場などを爆撃し、道を切り開いていきます。
個人的にはどこでも爆弾を起爆できたので、ストレス発散の要素も感じました。
爆風を利用して物を動かすギミックもあり、一筋縄ではでは行かない漢字もしっかりとありましたね。
ワ・モダイの祠
3つ目のワ・モダイ。
狙ったもののみ時間を止められるアイテムを持ち、歯車などの時間を止めながら進みます。
時間を止めている最中にダメージを与えると、ダメージが蓄積されて、時間が再び動き出したときに一気に蓄積されたダメージが放たれます。
そのシステムを利用し、本来ならば微動だにしないものも、蓄積させることによって動かすことができるというわけです。
トゥミ・ンケの祠
序盤4つの内の最後の試練となる、トゥミ・ンケの祠。
シーカーストーンに「アイスメーカー」の機能が追加されます。
その機能を使うことで、水面から氷柱を作ることが可能になります。
シーソーの下部分に氷柱を作り、急な坂にすることで高い場所へ一気に移動できる、といったギミックもありました。
老人の正体
リンクが目覚めて一番最初に出会う人、謎の老人。
4つ目の祠をクリアした後、やっと正体が明かされました。
その名も「ローム・ボスフォレームス・ハイラル」。
100年前のハイラルの地の王様だったのです。
そしてこの王様の娘こそ、ゼルダ姫。
かつてのハイラルの城に居座る魔物に国を滅ぼされ、そこからゼルダ姫は100年間、なんとか魔物の力を抑えていました。
しかし時機にゼルダ姫の力が尽きることも予測されています。
そこで城を治めるために目覚めたのが、リンクだったのです。
でもなんで目覚めたのがリンクだったの?
いい質問だな。それは、リンクがゼルダ姫を一番最後まで守った戦士だったからだ。
チョードラマチックじゃん。
泣けてくるのぉ。
その話を聞いたときは、ホントに鳥肌立ちました。
言ってみれば、リンクが一番強い戦士だったということですよね。
まとめ
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
今回は序盤4つの祠巡りの振り返り、そして老人の正体について、お話ししました。
ハイラル王から「リンクが目覚めた意味」を聞いたときは、マジで鳥肌立ちましたね。
嘘じゃなく「この国を立て直そう」と思っちゃいました(笑)。
改めて今回は、序盤4つの祠の振り返りをまとめました!
前回のパートを見ていないからは以下からお願いします↓